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FLOW 学園祭LIVE @京都女子大学
今日は、FLOWの学園祭LIVEに行って来ました。

忘れないうちにセットリストの方を記録しておきます。
曲はこれで全部だと思いますが、なにぶんうろ覚えなので曲順がめちゃくちゃです。

【SET LIST】
1. Rookie
2. メロス
3. プラネットウォーク
4. Funk-a-style
5. 日々道々
6. Stay Gold
7. 僕に捧げるバラード
8. 流星
9. 海へ行こう
10. ブラスター
11. SUNSHINE 60
12. GO!!!
13. 贈る言葉
-encore-
14. Days
15. ドリームエクスプレス


では、感想を羅列していきます。

インディーズ時のアルバム「SPLASH!!! ~遥かなる自主制作BEST~」、メジャー1stアルバム「Game」、メジャー2ndアルバム「Golden Coast」という3枚のアルバムが現在発売されているわけですが、これら3枚からバランスよく歌ったなという印象のセットリストでした。さすがに、「再見」、「3秒前」、「My Life」、「Fiesta」といったアルバムには収録されていないシングルのカップリング曲はなかったですね。ま、学園祭なのでしかたないっか。

曲の合間合間に、KEIGOとKOHSHIが京都女子大の学祭でゴルフを体験したとかルパンⅢ世のアフレコを体験したとかいうMCがあったり、メンバー紹介があったり、恒例の体操やウエーブもあったりFLOWのLIVEを十二分に楽しめる内容でした。

実は、このLIVEが始まるまでは、学園祭LIVEだとFLOWの曲を全部知ってるっていう人の率が少なくって盛り上がりに欠けるのかなぁと少し心配していましたが、そんな心配は無用でしたね。FLOWメンバーの盛り上げ方がうまいので、知らない曲でも会場が一体になって盛り上がれていました。MCなど、曲以外の部分でもおもしろかったし。

基本的にFLOWの歌はノリノリのアップテンポなものが多いので、LIVEではめちゃくちゃ体を動かします。というか、動かされます。そのせいで、今日はLIVE終了後には汗だくでした。でも、気持ちよかった。

やっぱり、FLOWのLIVEはいいねっ!!(≧▽≦)/

次は、11月20日(日)神戸チキンジョージであるTOUR LIVEの方に行ってきます^^
いやあ、ホント楽しみですね。


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LIVEとは関係ない話ですが、どうして学祭の屋台の人はものを売るのに必死になってるんですかね?そんなに高い食べ物ではないだけに、女の子にあんなにゴリ押しされると、買うしかないじゃないですか。まあ、その交渉のやりとりが楽かったんですけどね。

ということで、忘れないうちに食べたものリストも記録しておきます。

【今日学祭にて食べたものリスト】
1. チュロス
この時点で甘いものは正直いらなかったけど、大学に入って最初に声をかけられたのでノリで購入。なんか、3つ買うと歯磨き粉(試供品)をもらいました。たくさん余ってるそうです。なんで、歯磨き粉が大量に余っているのかは意味不明でしたが。

2. 焼鳥
これは、普通に食べたかったので自分達から進んで購入。タレと塩はおいしかったけど、甘酢あんは微妙。

3. フランクフルト
売り子さん&先輩のタッグのせいでノリで買ってしまいました。しかも100円だったし。でも、ここの売り子さんは最悪でしたけどね。

4. ドーナッツ
正直いらなかったので、なんとか先輩の話術でジャンケン勝負にもちこんでもらいました。でも、その後遅出しで負けてあげなきゃいけないようなムードに持ってかれました。で、やむなく購入。完敗です。

5. チーズもち(チーズはもちろんキャマンベール)
売り子さん曰く、「カマンベール」ではないそうです。あくまで「キャマンベール」だそうです。「カマンベール」って言ったら、「違いますよ。キャマンベールですよ。」って訂正されるぐらいのこだわりよう(笑)でもこれは、うまかった。恐るべし、キャマンベール。 
# by john43 | 2005-11-05 22:58 | ふろう。
麻雀講座 -第2回 面子とは?-
第1回では、主に麻雀牌の種類や読み方など基本的なお話をしました。

そこで第2回では、それらの牌をどのように組合せていけば、(役は別にして)最終形、すなわち、「できあがりの形」となるのかを説明したいと思います。



【今回の講座の目的】
麻雀の最終形について完璧に理解する!!
ただし、役については今回説明しません。また、後日。


【最終形について】
麻雀の最終形は基本的には、(2役ほど例外は存在しますが)

「4面子(メンツ)、1雀頭(ジャントウ)」

と呼ばれる形になります。

いきなり、こんなこと言われてもわからないと思いますから、これから「面子(メンツ)とは?」、「雀頭(ジャントウ)とは?」の順に説明していきます。



1. 面子(メンツ)とは?
面子とは、3枚の麻雀牌から構成される組のことで、下図のように同種類でかつ連番の数牌3枚から構成される順子(シュンツ)全く同じ牌3枚から構成される刻子(コーツ)の2つに分けられます。
麻雀講座 -第2回 面子とは?-_c0001805_15212041.gif

前回お話したように、全体の牌の内、全く同じ牌というのは4枚しか存在しないわけですから、その4枚のうちの3枚を集めなければならない刻子(コーツ)よりも、連続した3つの数字の組合せである順子(シュンツ)の方が簡単にできるというのは想像がつくと思います。

あと、お気づきかと思いますが、字牌については当然、刻子(コーツ)しか面子は存在しません。


~面子(メンツ)の例外~
面子の例外として、刻子(コーツ)の仲間に槓子(カンツ)と呼ばれるややこしいものがあります。刻子(コーツ)は3枚の同じ牌の組合せでしたが、槓子(カンツ)は4枚の同じ牌の組合せのことを言います。ただし、次のことをよ~く覚えておいてください。

「槓子(カンツ)は、「カン!」と発声し、4枚の牌を他の3人に見せることによってはじめて面子(メンツ)として認められる特殊なものである。」

すなわち、4枚の牌を面子(メンツ)とするにはそれなりのリスク(相手に自分の手の一部を見せる)を伴うということです。

槓子(カンツ)のややこしい部分、すなわち、「槓子(カンツ)の種類」だとか、「「カン」を発声したあとどうすればよいのか?」については、ゲームの進行を説明しないとわからない話なので、後日、ゲームの進行について書くときに一緒に説明します。



2. 雀頭(ジャントウ)とは?
雀頭(ジャントウ)は、名前の割には簡単で同じ牌の2枚の組のことです。つまり、刻子(コーツ)になる1歩前の状態のものですね。

けど、こいつが手を作っていくうえで、案外厄介な存在になったりするんです。。。



3. 最終形の例
これまでを踏まえて、最初に記述した麻雀の最終形というものを見ていこうと思います。
何度も言いますが、今回の講座では役については無視します。

まず、最終形に必要な牌の枚数ですが、最初に記述したように麻雀の最終形は「4面子1雀頭」なわけですから、最終形を作るのに必要な牌の枚数は、

(面子3枚)×4+(雀頭2枚)×1=12+2=計14枚

となります。


次に、最終形の例を2つほど紹介します。
ただ紹介するのもつまらないので、最終形の1歩前の状態(すなわち13枚の牌)、いわゆるテンパイと呼ばれる状態を示して、この状態にあと1枚何を揃えれば最終形になるのか?というクイズ形式で進めていきます。


では1例目。
麻雀講座 -第2回 面子とは?-_c0001805_15552867.gif

A. これは、萬子で456、筒子で123、索子で789の3面子および西が2枚の1雀頭がすでに完成している状態です。よって、未完成の部分は筒子の23の部分ですね?これを数字の連番にすればよいわけですから、これを最終形にするのに必要な牌は、
麻雀講座 -第2回 面子とは?-_c0001805_1663654.gif

のうちのどちらか1つとなりますね?OKですか?


つづいて、2例目。
麻雀講座 -第2回 面子とは?-_c0001805_1672340.gif

A. これは、萬子で123、筒子で345、999の3面子が完成していることは簡単にわかります。よって、残りの索子の11と77という部分に注目すれば答えが見えてきます。この時点で足りないのは、面子が1つなので、この2つのペアの内のどちらか1つを雀頭として考えて、もう片方を未完成面子として考えればよいわけです。よって、答えは
麻雀講座 -第2回 面子とは?-_c0001805_16135287.gif

のうちのどちらかとなります。


例は以上なんですが、今のを踏まえてみなさんに問題を1つ。
パズルみたいなものなので、気軽に考えてみてください。

Q. 次のテンパイの形に、どの牌を1枚持ってくれば最終形となるでしょうか?
麻雀講座 -第2回 面子とは?-_c0001805_1618655.gif


hint:答えは、6枚存在します。

これの答えは、次回の講座の最初に発表します。



今回はこれまで。
ではまた次回お楽しみに(*^ー゚)/~~



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第1回 麻雀に必要な道具
# by john43 | 2005-10-10 16:28 | ま~じゃん。
麻雀講座 -第1回 麻雀に必要な道具-
これからのブログは「連載形式や!!」という流れから、僕が連載できそうなものということで麻雀講座を連載していくことになりました。

すでに、このようなページは検索すればいくらでもあるので、個人的には僕が書く必要はないと思うのですが。。。

少しずつゆっくり進めていければいいなと思うので、「麻雀はやってみたいけど、ルールがなあ。。。」とか思ってる人はぜひ目を通して下さいね。

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まずは、麻雀に使う道具の紹介ということでやっていきます。

【今回の講座の目的】
麻雀に必要な道具を知り、特に麻雀牌についてはその読み方とそれぞれ何枚ずつあるのかを覚える!!


【麻雀をやるにあたって必要なもの】
1. 麻雀卓または麻雀マット
全自動麻雀卓は、麻雀牌を混ぜたり積んだりといった仕事をボタン一つで機会がやってくれるという便利な卓です。お金持ちの人はこれを買うべきなんでしょうが、これ、数十万円もする高価な代物なので学生で購入というのは無理でしょうね。置くためのスペースも必要ですし。
というわけで自然と麻雀マットが必要になってきます。これを敷くことで、麻雀牌を手でかき混ぜるときの音を軽減できます。


2. 麻雀牌セット
麻雀牌を購入すれば、もれなく次の4つは付属してきます。

①サイコロ
はじめに誰が親になるかを決めたり、毎回誰の山のどの位置からゲームがスタートするかを決めたりします。細かい話はおいおいやっていくので、ここでサイコロの役割がわからなくても結構です。
麻雀講座 -第1回 麻雀に必要な道具-_c0001805_12474428.jpg

②片面に「東」&もう片面に「南」と書いてあるプレート
これをはじめに親になった人の場所に置くことで、「誰がはじめに親になったのか?」を示すと同時に、「今が東場なのか?南場なのか?」を示すための道具。これも、あとから出てくる話なのでわからなければ流してください。
麻雀講座 -第1回 麻雀に必要な道具-_c0001805_1255878.jpg

③点棒
麻雀は4人で点数をやりとりするゲームなので、ゲーム中、誰が何点持っているのかは最重要な情報です。点棒はそれを知らせるための道具で、「点数のやり取り=点棒のやり取り」ということになります。
麻雀講座 -第1回 麻雀に必要な道具-_c0001805_11164138.gif

といっても実物は上図のような感じで、どれが何点か初めての人にはわかりにくくなってます。一番上から、1万点、5千点、千点、百点を示しています。

④麻雀牌
麻雀牌は、当然一番よく使う道具で、これを決まった形にそろえることで点数をもらえます。
とりあえず、全種の絵柄は次のような感じです。
「どの牌も例外なく4枚ずつ存在する」ということを覚えておいてください。ゲームを進めるうえで、特に相手の手の内を読むという時に必要な情報なので。
麻雀講座 -第1回 麻雀に必要な道具-_c0001805_11263651.gif

麻雀牌は、大きく「数牌」「字牌」とに分けられます。数牌は、上の1~3段目まで。字牌は最下段。

~数牌~
数牌は、その名の通り数字を示す牌で、「1~9の数字」を表します。

数牌は、上図のように3種類あり、図の上から萬子(ワンズと呼びます)筒子(ピンズと呼びます)索子(ソーズと呼びます)という名前がついてます。

萬子は、漢数字が振ってあってどの数字を示すか最もわかりやすいと思います。
また、筒子はその数分だけの丸があるのでこれもどの数字を示すのかはわかるでしょう。
最後に索子ですが、これも基本的にはその数分の竹の筒みたいなのがあるのでどの数字がわかると思うのですが、それとは別に1枚派手なやつがありますね。これは、鳥の絵柄なんですが、数牌なんです。ということで、覚えてください。
「鳥の絵柄は、索子の1」

あと数牌の読み方なんですが、数字の1~9は、
1=「イー」、2=「リャン」、3=「サン」、4=「スー」、5=「ウー」、6=「ロー」、7=「チー」、8=「パー」、9=「キュー(チュー)」
であるので、これさえ覚えればあとは3種の読み方
「ワン(ズ)」、「ピン(ズ)」、「ソー(ズ)」
と組み合わせることで、どの種類のどの数かを表すことができます。
例えば、萬子の5の読みは「ウーワン」となりますし、筒子の2の読みは「リャンピン」となります。この要領で数牌は全部読めます。

~字牌~
字牌もその名の通り、字が書いてある牌のことです。
字牌は、大きく「風牌」「三元牌」
に分けられます。
風牌は東、南、西、北の方角を示す牌のことで、三元牌は残りの3つ真っ白な牌と發と中と書かれた牌のことです。

さて読み方ですが、風牌は次の通り。
東=「トン」、南=「ナン」、西=「シャー」、北=「ペー」
三元牌は次の通り。
白(真っ白な牌)=「ハク」、發=「ハツ」、中=「チュン」

読み方はゲームを進める上で、そんなに重要なことではありません。字牌にはもっと厄介なものがあります。それは、「字牌にも順番が存在する」ということです。
例えば、数牌は数字なので、1の次は2だとか、4の次は5だとか順番は一目瞭然ですよね?これと同じように字牌にも次のような順番があります。

風牌の場合。
東→南→西→北→(東に戻る)
三元牌の場合。
白→發→中→(白に戻る)

この字牌の順番を知らないと、ゲームの進行上、とっても不利になります。ここでは、具体的にどう不利になるかは言いませんが。
とにかく暗号のように覚えてしまいましょう。
「トンナンシャーペー、ハクハツチュン」



以上、第1回はここまで。
わからないことがあれば、質問して下さい。できる範囲でお答えします。
# by john43 | 2005-10-08 12:39 | ま~じゃん。